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2005.11.12

BOYS DON'T CRY

B00005HUUV ボーイズ・ドント・クライ
ヒラリー・スワンク クロエ・セヴィニー ピーター・サースガード
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2001-03-02

by G-Tools

ヒラリー・スワンク
この作品でアカデミー最優秀主演女優賞というのに納得。
線がやや細い男の子に見えて、良かったです。
性差を超えて人間というものについて考えさせられます。
そして、実話が元になっている話というだけに、どうしようもない葛藤が苦しかった。
ブランドンもラナもラナのママの想いもわかるから出口のないやるせなさにせつなくなる。
どうして彼らは彼をそっとしておいてあげられないのだろう。
少しでも苦しみを葛藤を理解しようともしないのだろう。

性同一性障害のブランドンはカラダは女性、心は男性。
男性の心を持つ彼は女性を愛し、彼の体の性別を知った周りは彼のことをレズと罵る。
男友達として彼と接していた者でさえ彼の体が女性とわかると豹変する。

1993年の出来事。実話。
ブランドンは1972年の生まれ。
古い実話では決して無いので、その偏見や差別は今もリアルにそこにあるのだろうと思う。
彼はただ、素直に生きたかっただけなのに。
素直に人を愛しただけなのに。

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ダメだ、最近の寒さにはついていけない。そろそろ暖房器具を物色してみるか… その前にこんなん観ました。 1993年、ネブラスカ州リンカーン。20歳になるブランドンは少年の格好をし、町に出かける用意をしていた。従兄でゲイのロニーは“フォールズ・シティの連中はオ....... [続きを読む]

受信: 2005.11.24 23:06

» BOYs DOn'T CRy [la nourriture de l'esprit]
どこかの映画レビューで“おススメ”なコメントがあったので。 3連休の最終日、のんびり観てみることにしました。 性同一性障害を持つ女性が とある女性と恋に落ちて。 その恋を巡った周囲の人々との葛藤を描いたヒューマンドラマです。 『性同一性障害』をテーマにした... [続きを読む]

受信: 2005.12.25 11:19

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